こんにちは!
浜松市の左官屋、株式会社ミヤビです。
左官工事や塗装工事、新築・リフォーム工事を手掛ける弊社は、浜松市や静岡市を中心に静岡県の西部エリアで活動しています。
「漆喰と珪藻土のどちらを壁に使えばいいのか分からない」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、「左官屋に聞きたい!壁には漆喰と珪藻土どっちがおすすめ?」をテーマにご紹介いたします。
塗り壁をはじめ、さまざまな左官工事・塗装工事を手掛ける業者として、皆様の疑問を解決いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
漆喰・珪藻土の特徴
漆喰の特徴
漆喰は、珪藻土に比べてツルッとした表面の質感が特徴の壁材です。
フローリングなどと相性が良いため、洋風スタイルの住宅やお部屋によく合います。
また、漆喰は強度があります。
そのため、頑丈にしたい住居やお部屋におすすめの壁材です。
珪藻土の特徴
珪藻土は、ザラザラとした表面の質感が特徴の壁材です。
和風の住宅や和室によく合います。
また、珪藻土には消臭効果があります。
そのため、生ゴミやトイレなど、臭いの気になるお部屋におすすめの壁材です。
選択のポイントは?
仕上がりの雰囲気
漆喰と珪藻土のどちらを選ぶかのポイントの一つが、仕上がりの雰囲気が好みに合っているかどうかです。
仕上がりの雰囲気は、漆喰と珪藻土で大きく異なります。
滑らかな漆喰の質感を無機的に感じる方もいるでしょう。
また、ざらざらとした珪藻土の質感は、好き嫌いが分かれます。
こだわりがないのであれば、趣味や好みで選んでしまうのもいいかもしれません。
機能性
漆喰と珪藻土の機能性を比較して選ぶのも、一つの手です。
漆喰には抗菌効果が期待できます。
バスマットとしても人気の珪藻土には、除湿効果があります。
メリットやデメリットを意識し、漆喰と珪藻土それぞれを壁材に選んだときに期待できる効果で選ぶのもいいかもしれません。
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株式会社ミヤビでは、塗り壁をはじめ、左官工事や塗装工事のご依頼を承っております。
これらの工事には、職人の技術が求められます。
しかし、左官・塗装のプロフェッショナルである弊社であれば、高品質な施工のお届けが可能です。
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